楽しむ競馬回収作戦•『先週の重賞回顧』アイビスサマーダッシュ

札幌はもちろん新潟競馬場も良馬場でのスピードレースが楽しめた先週の競馬。そのスピードの極致とも言える『アイビスサマーダッシュ』はすっかり夏の名物となった直線だけの芝の1000メートル競走。

もちろん、この時期だけでなく新潟競開催の時は常に行われているのだが、普段はGⅠに直結するような1600~2400メートルの距離のレースに目を奪われて、1000メートルのレースは馬券の対象としか見ていなかった気がする。

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● アイビスサマーダッシュ

1  9 ジョーカナチャン  菱田 54.5

2 13 ライオンボス    鮫島克 アタマ

3 12 ビリーバー     杉原 クビ

4 17 メイショウカズヒメ 西村淳 3/4

5  8 ダイメイプリンセス 秋山真 アタマ

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直線レースが外枠有利なのは常識だが、開幕週だけにそこまで拘る必要はないのではと思っていたが、勝ったジョーカナチャンは9番枠から好スタートをきり、徐々に外に斜行する。250メートル付近で大外を確保したライオンボスの鼻面を叩くように、強引に割り込んでトップに立つ。ここが勝敗の分岐点と言っても過言ではないだろう。

「斤量差は詰まったけど調教の過程が良く、調子も良いと聞いていたので自信を持って乗った」前走のアタマ差をひっくり返して1年7ヶ月ぶりの重賞制覇を果たした菱田は、並ばれたが渾身の追いで最後まで抜かせる事はなかった。次走は北九州記念の予定で『サマースプリントチャンプ』の座を目指す。

断然の1番人気に推されながら2着に敗れたライオンボス。いい形で大外のコースを手にしただけにジョーカナチャンのスピードに先頭を奪われた事に後いが残る。それでも、700メートルを過ぎた辺りで勝ち馬の内から並んで一騎討ちに持ち込んだが、最後まで抜き去る事は出来ずにアタマ差後れを取ってしまった。それでも、3キロの斤量差をものともせず『千直の王者』の意地を見せてくれた。

スタートでスピードに乗り切れず後方からのレースになった9番人気のビリーバー。前半500メートル付近で後ろから4、5頭目という苦しい展開。しかし、そこから外側の進路を追い掛けてゴール200メートル手前で割り込んでライオンボスの内に並び掛ける。3ハロン最速タイの32.0という究極の上がりで接戦に持ち込んだが、アタマ、クビ差の3着。しかし、2年2ヶ月ぶりの重賞で実績馬を追い詰めた末脚は短距離戦での飛躍を予感させるに十分な迫力だった。

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