楽しむ競馬回収作戦・『今週の重賞チェック』GⅠへ発進中山記念

今週は伝統の中山記念。クラシックディスタンスではない1800メートルの距離だが、この距離で好走すると視野が格段に広がってくる。現にここからGⅠ大阪杯に勝った馬もいるし、距離を少し短縮してマイル路線で活躍する馬もいる。そもそも、馬の適距離って誰が決めるんだろう。おそらく調教師が日頃の走りから判断するのだろうが、必ずしもそれが正解とは限らない。その点、1400メートルとか1800メートルという距離は長短を見極めるには都合の良い距離なのかもしれない。いみじくも、今週は東西でその距離の重賞、阪急杯と中山記念が行われる。ここから、適距離を見つけ出して飛躍する馬が現れるのを楽しみにレースを観てみたい

● 中山記念(GⅡ) 芝1800m

出馬表

 1 ソッサスブレイ   セ8 56 柴田大

 2 トーラスジェミニ  牡6 56 西村淳

 3 ガロアクリーク   牡5 56 田辺

 4 ヒュミドール    セ6 56 デムーロ

 5 パンサラッサ    牡5 56 吉田豊

 6 レッドサイオン   セ6 56 木幡育

 7 ウインイクシード  牡8 56 松岡

 8 マルターズディオサ 牝5 54 戸崎

■□━━ 急げ、ドメインは早い者勝ち! ━━□■

     ■お名前.com

 9 ゴーフォザサミット セ7 56 北村宏

10 ルフトシュトローム 牡5 56 石橋

11 カラテ       牡6 56 菅原明

12 アドマイヤハダル  牡4 55 横山武

13 ワールドリバイバル 牡4 55 津村

14 コントラチェック  牝6 54 丸山

15 ダノンザキッド   牡4 55 川田

16 ワールドウインズ  セ5 56 田中勝

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本命にはカラテを推す。連覇を狙った前走東京新聞杯はスタートの不利があった上に、直線で前が詰まりながら3着。改めてこの馬の実力を示した。中山は以前は惨憺たる成績だったが、成績を残すようになった最近は4戦3勝。美浦坂路4F53秒8ー38秒5ー12秒2の追い切り後、「単走でこの時計なら十分。中2週でも変わりなく来ています」と及第点を与えた高橋祥師。今月末で定年の師にとって最後の重賞。最後に一花咲かせてくれた存在のカラテで重賞制覇で花道を飾る。

相手には枠順に恵まれたパンサラッサ。開幕の中山でこの枠なら逃げの一手か。昨年のこのレースは外枠の上に、この馬にとって唯一の出遅れで見せ場なく終わったが、今回は3走前に東京で逃げ切った吉田豊を鞍上に迎えて再現を狙う。栗東坂路4F51秒1ー36秒8ー12秒0の最終追い切り。「先週しっかりやったから馬なりでいい。ここも大逃げで粘るしかない。いいイメージしか持っていない」という陣営。迷いの無いもの程怖いものはない

人気になるダノンザキッドは三番手。デビューから3連勝はしたが、その後の成長に疑問。安田隆厩舎はこんな感じの馬が多い。距離的には一番いいのだろうが、開幕週の中山で15番枠を跳ね返す力があるか。栗東CW6F87秒7ー39秒4ー11秒4を馬なりの最終追い切り。「調教もちゃんと積んでいますし、順調に仕上がりました。1800メートルも問題ありません」という安田隆師。格好は付けるかもしれないが勝つまではどうか。


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